長門市観光 「ななび」よりお知らせ NEW

 山口県を走る山陰線では、全国から来られる金子みすゞファンのために、観光列車「みすゞ潮彩」を運行しています。
  
みすゞ潮彩は当初毎日運行されていましたが、平成25年3月16日(土)からのダイヤ改正に伴い、土・日曜・祝日のみ、
 1号・2号の1日1往復の運行となりましたので、ご注意ください。

 [運行区間] 新下関駅~下関駅~(山陰線)~長門市駅~仙崎駅
 [列車構成]2両編成

 1号車 自由席(下関駅寄り 座席定員76名)
  2号車 指定席(仙崎駅寄り 定員44名)

·   なお車両は既存の気動車を改造したものです。

 山陰観光列車「みすゞ潮彩」は、下関を発って美しい日本海や山陰の山々を眺めながら、金子みすゞのふるさと
  長門・仙崎へ向かいます。階段型や八角型、三角の形をした車窓等のユニークな列車の外装は、長門市在住のア
  ートディレクター「尾崎眞吾」氏によりデザインされました。また、指定席のほとんどが海側に向けて設置され、通常
  より大きくとられた車窓から日本海の眺めを満喫できるように配慮された内装は、長門市出身のインテリアプランナ
  ー「岡本輝男」氏により制作されています。

 ■3箇所のビュースポットでは、列車が停止しますので、車内アナウンスを聞きながら、車窓の風景をお楽しみくださ
 い。また、快速列車(土休日運行)の指定席車内では、おもてなしイベントが開催されています。

 ■運行時刻やおもてなしイベントの詳細は長州路観光連絡会ホームページをご覧ください。(「ななび」より)

  
  みすゞ通り 古い木造住宅が続きます               仙崎駅 正面から北へみすゞ通りが伸びています